ロンドンを拠点とする姉弟デュオ、 The Molotovs(ザ・モトロフス)。待望のデビューアルバム『Wasted On Youth』は、ニューウェーブパンク、インディー、ガレージロックを大胆にクロスオーバーさせたサウンドで、彼らの荒削りなエネルギーと切れ味のあるソングライティングが際立つ一枚だ。まだ10代であるにもかかわらず、このアルバムでは自己肯定や若さゆえの衝動、複雑な時代のなかでも人生を楽しもうとする意思といったテーマにも踏み込んでいる。ロックの伝統を継承しながらも、現代の感性をしっかりと宿し、まさに若者たちの切実さとスピリットをリアルに映し出す作品と言えるだろう。これまでに500回以上のライブをこなし、セックス・ピストルズやザ・リバティーンズと共演。さらに、パンクレジェンドであるグリーン・デイからも称賛され、英紙テレグラフでは「オアシスと肩を並べる可能性を秘めた新星」として紹介されるなど、UKロックシーンで急速に注目を集めている存在だ。『Wasted On Youth』は、Don BrocoやTrash Boatを手がけたJason Perryがプロデュースを担当し、Marshall Recordsよりリリース。